「エコキュートは故障が多いとよく聞くけれど、本当なのかな…」
「エコキュートを購入して後悔しないかな…」
このような不安があると、エコキュートの購入に迷ってしまいますよね。
導入費用は、本体、容量、既設設備、基礎、配管、電気工事の条件で総額が変わります。ダイキン購入相談窓口の目安は、370Lが50万〜70万円、460Lが60万〜70万円です。全メーカーに共通する相場ではないため、設置条件を含む見積もりで確認しましょう。
こうした不安をなくすには、事前に口コミを確認し、エコキュートのデメリットを十分に把握しておくことが大切です。
ここでは、エコキュートを購入して後悔した人の口コミをはじめ、失敗しないエコキュートの選び方を詳しく解説します。
人気のおすすめエコキュートメーカーもあわせて紹介しますので、エコキュート選びに悩んでいる人は確認してみてください。
さて本文に入る前に、浴室やトイレといった水回りのリフォームを本気で考えているあなたに必ず押さえておいて欲しい情報を紹介します。
水回りは「水を使う」という特質上、リフォームの中でも特に緊急性が高い部分と言えるでしょう。
そのため、実績の多いリフォーム会社に依頼するのがおすすめです。
しかし、あまりにも焦ってリフォーム会社選びを失敗すると、全てが台無しに・・・
場合によっては◯十万円払ったのに、水漏れや汚れがすぐに発生し、後悔する結果になってしまいます。
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それでは本文に入っていきましょう!
エコキュートは後悔する?実際の口コミを徹底調査

はじめに、エコキュートを使って後悔している人の口コミをご紹介します。
エコキュートではどのような不満が出やすいのか、確認していきましょう。
2024年11月の調査では、購入満足度の「満足・やや満足」が合計85%でした。一方、「不満・やや不満」は合計3%です。購入時に不安を感じた項目は、導入コスト、停電時、故障対応、光熱費などがそれぞれ40%以上でした。
利用後の満足度は高い一方、購入前には費用や非常時への不安が強い傾向があります。否定的な口コミは不満の種類を把握する材料ですが、全利用者の満足度を表すものではありません。個別の投稿と全体調査を分けて読むことが大切です。
①凍結する(Twitterより)
エコキュートには、「凍結する」という後悔の声があります。
1度ならまだしも、年に数回も凍結すると、やはり嫌になってしまいますよね。
ただ、同じエコキュートでも凍結しない家はもちろんあるため、凍結に強いエコキュートを選ぶことが重要です。
②買い替え費用が高い(Twitterより)
エコキュートには、「買い替え費用が高い」という後悔の口コミもあります。
エコキュートの寿命は10年~15年程度なので、一般的には10年~15年に1度のペースで買い替えが必要です。
そのたびにエコキュートは約40万円の買い替え費用がかかるため、経済的な負担が重く、購入を後悔している人もいます。
③エラー表示が頻繁に出る(Twitterより)
エコキュートには、「エラー表示が頻繁に出る」という後悔の声もあります。
一度エラー表示を直してもらっても別のエラーが表示されることがあり、1度では不具合が解消しないケースもあるようです。
また、エラー表示はエコキュートの寿命前から出ることがあり、メーカー保証期間を過ぎている場合は修理や点検費用がかかることもあるため注意が必要です。
④急に壊れてお風呂に入れなくなる(Twitterより)
エコキュートに関する後悔の声では、上記の口コミのように「急に壊れてお風呂に入れなくなった」というケースが多く見られました。
翌日に学校や仕事があるとき、お風呂に入れなくなると困ってしまいますよね。
エコキュートが故障すると、生活に支障が出てしまう点が難点です。
⑤騒音で体調不良(Twitterより)
エコキュートを導入して後悔している人のなかには、「騒音で体調不良になった」という声もあります。
実際に、エコキュートの低周波音をめぐる健康被害のトラブルは、日本経済新聞でも報道されています。
| 消費者庁の消費者安全調査委員会(消費者事故調)は隣家に設置された家庭用ヒートポンプ給湯機「エコキュート」の発する低周波音で不眠や頭痛の症状が出たとする群馬県在住の夫妻の申し出に対して、「給湯機の運転音が申し出者の健康症状の発生に関与している可能性が高い」との報告書をまとめた。引用:エコキュートの音、健康被害に関与の「可能性高い」-日本経済新聞 |
すべての人がエコキュートの低周波音に悩むわけではありません。ただし、近隣に低周波音に敏感な人が住んでいる場合は、近隣トラブルを防ぐための配慮が必要です。 ヒートポンプユニットは、自宅や隣家の寝室付近を避け、窓や床下通風口などの開口部から離して設置します。吹出口を隣家側へ向けず、狭い囲いで運転音が反射する配置も避けてください。 申出事例では、寝室まで5m以下、または開口部近くの設置が確認されました。ただし、5mは一律の安全距離を示す基準ではありません。
⑥修理代が10〜15万円かかる(Twitterより)
エコキュートへの後悔として、「修理代が10~15万円かかる」という意見もあります。
買い替えより安くても、修理だけで10~15万円かかると、やはり「高い」と感じますよね。
延長保証の対象や免責事項、申込期限、保証上限は、メーカーや契約ごとに異なります。ダイキンでは部品代、技術料、出張費が原則無料です。ただし、自然災害や経年劣化、不適切な使用・管理などは対象外になり得ます。
⑦修理に7日かかる(Twitterより)
エコキュートに関する後悔の口コミには、「修理に7日かかる」という声もありました。
エコキュートが故障すると、1日だけでも不便なのに、7日もかかると日常生活に大きな影響が出ます。
そのため、エコキュートを購入するなら、このような不便が生じるリスクも把握しておきましょう。
⑧漏水で高額な水道代が発生(Twitterより)
エコキュートには、「漏水で高額な水道代が発生した」という後悔の声もありました。
エコキュートで漏水が起きると、修理代に加えて高額な水道代も請求されるため、経済的な負担が大きくなります。
そのため、漏水を早期に発見できるよう、定期的に点検することが有効な対策です。
⑨故障をチェックするだけで2万5000円(Twitterより)
エコキュートへの不満や後悔には、「故障をチェックするだけで2万5000円」という声もありました。
エコキュートの保証期間はメーカーごとに1年~5年であり、選ぶメーカーによって点検や修理にかかる費用も異なります。
1年しか保証が付かないメーカーより、保証が5年あるメーカーのほうが、購入後間もない時期に故障しても安心です。
⑩10年で部品が製造停止(Twitterより)
エコキュートの口コミには、「10年で部品が製造中止になりひどい」という意見も見られました。 ただし、購入から10年で一律に部品が製造中止になるわけではありません。パナソニックでは、2017年11月26日以降の新商品・継続発売商品の補修用性能部品を、製造打ち切り後10年間保有しています。保有期間を過ぎると、部品の在庫状況によって修理できない可能性があります。
エコキュートの部品が製造中止になると、「修理」を依頼できなくなり、「買い替え」しか選べなくなってしまいます。
10年ごとに50万円前後のエコキュートを買い替えることになれば、かなり大きな負担です。
そのため、今後エコキュートを導入する予定の人は、利用し続ける限り買い替えの問題が生じることをよく考えておきましょう。
口コミからわかるエコキュートのデメリットは?

ネットの口コミからわかったエコキュートのデメリットは、主に3つです。
・冬場は凍結によって故障しやすい
・突然故障してお風呂に入れなくなる
・漏水するおそれがある
購入後に後悔しないためにも、エコキュートのデメリットを把握しておきましょう。
冬場は凍結によって故障しやすい
エコキュートには、冬場に凍結で故障しやすいというデメリットがあります。
フルオートタイプのエコキュートでは、浴槽にお湯や水を張ったままにして常に水を循環させることが、凍結予防として有効です。
凍結対策には、機器の仕様に加えて、配管の保温や凍結防止工事も必要です。厳寒時は、給湯側の蛇口から1分間に約200ccの水を流します。浴槽には、ふろアダプターより10cm以上高い位置まで残り湯をためておきます。凍結防止機能を動かすため、専用ブレーカーや漏電遮断器は切らないでください。
突然故障してお風呂に入れなくなる
エコキュートには、急に故障してお風呂に入れなくなるデメリットもあります。
エコキュートがいつ壊れるかは誰にもわからないため、故障を防ぐためにも、日頃から使用が禁止されている入浴剤を使わないことや、こまめな清掃を心掛けましょう。
また、万が一故障したときに備え、メーカー保証だけでなく、有料でも延長保証を付けるほうが無駄な修理費用がかからず安心です。
漏水する可能性がある
エコキュートには、「漏水する可能性がある」というデメリットがあります。
漏水すると、水道代が高額になるうえ、エコキュートの修理費用もWでかかるため、経済的な負担が大きくなります。
日立の水道直圧給湯は、プレート式給湯熱交換器で水道水を瞬間的に加熱する方式です。タンク内圧の影響を受けず、高い給湯圧を得られます。
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エコキュートで後悔しないためのポイント

エコキュートで後悔しないためには、次の3つがポイントです。
・家族構成を確認して購入する
・機能を確認して購入する
・アフターサービスを確認する
具体的な選び方のポイントを解説していきます。
家族構成を確認して購入する
エコキュートを選ぶ際は、家族構成を確認してから購入することが重要です。
なぜなら、エコキュートは以下のように、家族構成によって最適なタンク容量が異なるためです。
| 家族構成 | タンク容量 |
| 1人~2人 | 180L |
| 2人~3人 | 300L |
| 3人~4人 | 370L |
| 4人~5人 | 460L |
| 6人以上 | 550L |
家族構成に合うタンク容量が決まれば、選ぶ機種の候補を絞りやすくなり、自分に合ったエコキュートを選びやすくなります。
機能を確認してから購入する
エコキュートは、機能を確認したうえで購入することも大切です。
各メーカーのエコキュートはそれぞれ魅力が異なるため、自分に必要な機能がどのメーカーのエコキュートに搭載されているか、しっかり調べておきましょう。
多機能なエコキュートは費用も高額になりやすいため、機能を使いこなせないと損をしてしまいます。
場合によっては「もっとシンプルで安いエコキュートのほうが使いやすかったかも…」と後悔する可能性もあるため、機能は本当に必要なものだけに絞って選ぶのがおすすめです。
アフターサービスも確認する
エコキュートは、アフターサービスを確認してから購入することもポイントです。
エコキュートは、設置すればそれで終わりというものではありません。
ときには故障して修理が必要になったり、故障ではなくても不具合が起きたりする場合があります。
こうしたトラブルが起きた際は、相談や修理にすぐ対応してくれるメーカーへ依頼したほうが安心です。
エコキュートが故障するとお風呂に入れず、生活に支障が出るため、修理対応のスピードも重要です。
おすすめエコキュートメーカーを比較

2026年に新規購入できるメーカーは、三菱電機、パナソニック、日立、コロナ、ダイキンの5社です。東芝の家庭用エコキュートは2024年3月31日に販売終了済みで、既設ユーザー向けの参考情報に限られます。
| メーカー | 三菱電機 | パナソニック | 東芝 | 日立 | コロナ | ダイキン |
| 価格 | ・プレミアム:1,260,000円(税別)~・ハイグレード:890,000円(税別)~・ZEH住宅向け:1,080,000円(税別)~・ベーシック:750,000円(税別)~ | ・プレミアム: 1,189,100(税込)~・ミドルクラス: 858,000円(税込)~・スタンダードクラス:オープン価格 | ・プレミアム:1,141,800円(税込)~・ハイグレード:1,020,800円(税込)~・スタンダード:996,600円(税込)~・ベーシック:936,100円(税込)~ | ・【水道直圧給湯】フルオート:1,194,600(税込)~・フルオート:1,031,800(税込)~・給湯専用:947,100円(税込)~ | ・プレミアム:1,196,800 円(税込)~・ハイグレード:1,007,600 円(税込)~・スタンダード:775,500 円(税込)~ | ・フルオート:1,039,500 円(税込)~・オート:964,700円(税込)~・給湯専用:918,500円(税込)~ |
| 工事費 | 工事費込みで35万円~50万円前後 | 工事費込みで20万円~55万円前後 | 工事費込みで30万円~50万円前後 | 工事費込みで25万円~70万円前後 | 工事費込みで20万円~40万円前後 | 工事費込みで25万円~45万円前後 |
| 機能 | ・フルオートW追いだき・キラリユキープPLUS・バブルお掃除・おそうじ湯はリンク・ホットあわー・ホットりたーん・ハイパワー給湯・MyMU | ・AIエコナビ・リズムeシャワープラス・ぬくもりチャージ・温浴セレクト・ウルトラ高圧・うっかりアシスト・ダブル湯温コントロール・自動配管洗浄・スマホでおふろ | ・銀イオンの湯・節水湯はリ・昼の運転予約・ESTIA i・エコチャレンジ・省エネアシスト保温・早起き設定・キープ抑制システム・うちコネ | ・きらりUVクリーン・ステンレス・クリーン自動洗浄システム・シルキー快泡浴・高速湯はり・インテリジェント制御・節約サポート機能・日立エコキュートアプリ | ・高圧力パワフル給湯・節水モード・ソーラーモードプラス・省エネ保温・入浴サポート機能・コロナ快適ホームアプリ | ・おゆぴかUV・ウルトラファインバブル入浴・昼間シフト天気予報連動・気象警報緊急沸き上げ・パワフル高圧・ふろ自動・エコふろ保温・自動ふろ配管洗浄・ダイキンスマートアプリ |
| アフターフォロー | ・点検・交換・修理 | ・相談・修理 | ・修理・メンテナンス | ・相談・修理 | ・相談・修理・メンテナンス・保守点検 | ・相談・修理 |
| 保証 | ・本体2年・熱交換器3年・コンプレッサー3年・タンク5年 | ・本体:1年・冷媒回路:3年・タンク:5年 | ・本体:5年・冷媒回路:5年・タンク:5年・消耗部品:2年 | 【ナイアガラタフネス】・システムすべて:5年【ナイアガラタフネス以外】・本体:1年・冷媒回路:3年・タンク:5年 | コロナの2026年度モデルは、メーカー保証が5年です。従来モデルとは保証内容が異なるため、2年・3年・5年の保証区分と混同しないよう確認が必要です。 | ・本体:1年・冷媒回路:3年・熱交換器は3年・タンク:5年 |
エコキュートの費用は、一般的に35万円~50万円前後となるケースが多いです。
各メーカーの特徴を、さらに詳しく確認していきましょう。
三菱電機
三菱電機のエコキュートにおける主な特徴は、以下の通りです。
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| 価格 | ・プレミアム:1,260,000円(税別)~・ハイグレード:890,000円(税別)~・ZEH住宅向け:1,080,000円(税別)~・ベーシック:750,000円(税別)~※価格参考「三菱電機公式サイト」 |
| 工事費 | 工事費込みで35万円~50万円前後 |
| 機能 | ・フルオートW追いだき・キラリユキープPLUS・バブルお掃除・おそうじ湯はリンク・ホットあわー・ホットりたーん・ハイパワー給湯・MyMU |
| アフターフォロー | ・給湯器の点検(16,500円(税込)~)・給湯機の交換・給湯器の修理 |
| 保証 | ・本体2年・熱交換器3年・コンプレッサー3年・タンク5年※「5年」「8年」「10年」から延長保証も選択可能。 |
三菱電機は他社よりもタンク容量の選択肢が幅広く、ハイグレードとベーシックは180L~550Lまで対応しているため、少人数から大人数までさまざまな家族構成に対応できます。
三菱電機のエコキュートは、お風呂のお湯を除菌する「キラリユキープPLUS」や、自動洗浄を行う「バブルお掃除」「おそうじ湯はリンク」など、お手入れを楽にする機能が充実している点が魅力です。
パナソニック
パナソニックのエコキュートにおける主な特徴は、以下の通りです。
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| 価格 | ・プレミアム: 1,189,100(税込)~・ミドルクラス: 858,000円(税込)~・スタンダードクラス:オープン価格※価格参考「パナソニック公式サイト」 |
| 工事費 | 工事費込みで20万円~55万円前後 |
| 機能 | ・AIエコナビ・リズムeシャワープラス・ぬくもりチャージ・温浴セレクト・ウルトラ高圧・うっかりアシスト・ダブル湯温コントロール・自動配管洗浄・スマホでおふろ |
| アフターフォロー | ・給湯器の相談・給湯器の修理 |
| 保証 | ・本体:1年・冷媒回路:3年・タンク:5年※「5年」「8年」「10年」から延長保証も選択可能。 |
パナソニックのタンク容量は370Lと460Lが中心ですが、ミドルクラスは195L~560Lまで幅広く対応しており、さまざまな世帯で利用しやすくなっています。
パナソニックのエコキュートは、「リズムeシャワープラス」や「ぬくもりチャージ」といった省エネ機能に加え、入浴中を快適にする「温浴セレクト」や「ダブル湯温コントロール」など、便利な機能がバランス良くそろっている点が魅力です。
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東芝
東芝のエコキュートにおける主な特徴は、以下の通りです。
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| 価格 | ・プレミアム:1,141,800円(税込)~・ハイグレード:1,020,800円(税込)~・スタンダード:996,600円(税込)~・ベーシック:936,100円(税込)~※価格参考「東芝キヤリア公式サイト」 |
| 工事費 | 工事費込みで30万円~50万円前後 |
| 機能 | ・銀イオンの湯・節水湯はリ・昼の運転予約・ESTIA i・エコチャレンジ・省エネアシスト保温・早起き設定・キープ抑制システム・うちコネ |
| アフターフォロー | ・給湯機の修理・給湯器のメンテナンス |
| 保証 | ・本体:5年・冷媒回路:5年・タンク:5年・消耗部品:2年※「8年」「10年」から延長保証も選択可能。 |
東芝のタンク容量は370Lと460Lが中心ですが、ハイグレードに限り560Lにも対応しています。
東芝のエコキュートは、他社よりも長く設定された5年の保証期間に加え、「省エネアシスト保温」や「節水湯はリ」といった省エネ機能が充実していることが大きな魅力です。
東芝の家庭用エコキュート全機種は、2024年3月31日に販売終了済みです。補修用性能部品は製造終了後10年間保有され、保守・修理サービスも継続されます。
販売終了後も保守・修理サービスは継続されると公式サイトで発表されているため、この点も十分に考慮して検討しましょう。
日立
日立のエコキュートにおける主な特徴は、以下の通りです。
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| 価格 | ・【水道直圧給湯】フルオート:1,194,600(税込)~・フルオート:1,031,800(税込)~・給湯専用:947,100円(税込)~※価格参考「日立公式サイト |
| 工事費 | 工事費込みで25万円~70万円前後 |
| 機能 | ・きらりUVクリーン・ステンレス・クリーン自動洗浄システム・シルキー快泡浴・高速湯はり・インテリジェント制御・節約サポート機能・日立エコキュートアプリ |
| アフターフォロー | ・給湯器の相談・給湯器の修理 |
| 保証 | ■ナイアガラタフネス・システムすべて:5年■ナイアガラタフネス以外・本体:1年・冷媒回路:3年・タンク:5年※「7年」「10年」から延長保証も選択可能。 |
日立のタンク容量は、370Lと460Lの2タイプとなっています。
日立のエコキュートは耐震性に優れたウレタンクを採用しており、なかでも高硬度水道水&井戸水にも対応できる機種「ナイアガラタフネス」がある点が特徴です。
高硬度水道水や井戸水に対応するエコキュートは少ないため、それらを利用したい場合は日立が有力な候補となります。
また、日立のエコキュートには除菌、美肌効果、自動洗浄など、あると嬉しい機能が多数搭載されているため、「省エネ以外の機能も欲しい」という人におすすめです。
コロナ
コロナのエコキュートにおける主な特徴は、以下の通りです。
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| 価格 | ・プレミアム:1,196,800 円(税込)~・ハイグレード:1,007,600 円(税込)~・スタンダード:775,500 円(税込)~※価格参考「コロナ公式サイト」 |
| 工事費 | 工事費込みで20万円~40万円前後 |
| 機能 | ・高圧力パワフル給湯・節水モード・ソーラーモードプラス・省エネ保温・入浴サポート機能・コロナ快適ホームアプリ |
| アフターフォロー | ・給湯器の相談・給湯器の修理・給湯器のメンテナンス・給湯器の保守点検 |
| 保証 | ・本体:2年・コンプレッサー:3年・熱交換器は3年・タンク:5年※「5年」「8年」「10年」から延長保証も選択可能。 |
コロナのタンク容量は370Lと460Lが中心で、スタンダードのみ300Lにも対応しています。
コロナは世界で初めて自然冷媒CO2家庭用ヒートポンブ給湯機を販売したメーカーで、数々の受賞歴があります。
特に、浴室と音声をつないだり、浴室への入室&退室を知らせたりする「入浴サポート機能」は、他社では珍しい機能です。
「薄型タイプ」や「省スペース・スリムタイプ」のエコキュートもそろっているため、設置場所が狭い人にもおすすめです。
ダイキン
ダイキンのエコキュートにおける主な特徴は、以下の通りです。
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| 価格 | ・フルオート:1,039,500 円(税込)~・オート:964,700円(税込)~・給湯専用:918,500円(税込)~※価格参考「ダイキン公式サイト」 |
| 工事費 | 工事費込みで25万円~45万円前後 |
| 機能 | ・おゆぴかUV・ウルトラファインバブル入浴・昼間シフト天気予報連動・気象警報緊急沸き上げ・パワフル高圧・ふろ自動・エコふろ保温・自動ふろ配管洗浄・ダイキンスマートアプリ |
| アフターフォロー | ・給湯器の相談・給湯器の修理 |
| 保証 | ・本体:1年・冷媒回路:3年・熱交換器は3年・タンク:5年※「10年」の延長保証も選択可能。 |
ダイキンのタンク容量は、370Lと460Lの2タイプのみとなっています。
ダイキンのエコキュートは、震度7相当に耐えられる高い耐震性が魅力で、断水時には非常用水として使うことも可能です。
特に、天気の変化を察知して自動で沸き上げる「気象警報緊急沸き上げ」は、他社には見られないダイキン独自の機能です。
また、深紫外線でお湯を除菌する「おゆぴかUV」があります。「ウルトラファインバブル入浴」は、きめ細かな泡で温浴・美肌・洗浄効果を高め、快適な入浴を支えます。
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【後悔しないために】複数の会社で見積もりを取ろう!
エコキュートの設置で後悔しないためには、複数の会社から見積もりを取ることが重要です。
エコキュートの設置費用は業者によって大きく異なるため、1社だけで決めると、後になって「あっちのほうが安かったな~」と後悔する可能性があります。
また、複数の見積もりを取れば、業者の対応の早さや丁寧さも比較でき、より良い業者を見つけられます。
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まとめ
エコキュートを選ぶ際は、家族構成・機能・アフターサービスを中心に、自分にとって本当に必要な機能がそろったものを選ぶことが重要です。
必要な機能を絞ればエコキュートの設置費用も安く抑えられるため、まずは欲しい機能の優先順位を決めておくと選びやすくなります。
また、エコキュートは10年~15年に1回のペースで買い替えが必要となり、経済的な負担も決して小さくないため、こうしたデメリットも含めて慎重に検討しましょう。
エコキュートの選び方を解説

続いて、エコキュートの選び方のコツを解説します。
どのような点を重視してエコキュートを選べば、失敗しにくいのでしょうか?
エコキュート選びで重要な5つのポイントを紹介します。
タンクのタイプで選ぶ
エコキュート選びで重要な1つ目のポイントは、タンクのタイプです。
エコキュートには、設置地域に合わせて以下のような複数のタイプが用意されています。
・一般地向け(-10℃まで)
・寒冷地向け。対応温度はメーカーや機種で異なります。パナソニックの現行寒冷地向けは、最低気温-25℃まで使用可能です。低温時はタンク全量を沸き上げられない場合があるため、機種別に能力上の注意も確認してください。
・塩害地向け
・高硬度水道水・井戸水対応
寒冷地向けのエコキュートは、凍結を防ぐため、貯湯ユニット(タンク)にヒーターが内蔵されているのが特長です。
「寒冷地向け」「塩害地向け」「高硬度水道水や井戸水対応」は、一般地向けより費用が高めに設定されています。
日立には、高硬度水道水や井戸水に対応する機種があります。一方、ダイキンも事前の水質判定で独自基準を満たし、メーカーが認めた場合は地下水や井戸水を利用できます。水質検査の方法や対応型番、地下水利用時の保証条件をメーカーごとに比べましょう。
タンクの容量と形状で選ぶ
エコキュート選びで重要な2つ目のポイントは、タンク容量と形状です。
タンク容量は主に「180L」「300L」「370L」「460L」「550L」があり、以下のように使用人数によって異なります。
| 使用人数 | タンク容量 |
| 1人~2人 | 180L |
| 2人~3人 | 300L |
| 3人~4人 | 370L |
| 4人~5人 | 460L |
| 6人以上 | 550L |
一般的にエコキュートのタンク容量は370Lと460Lが中心ですが、2人家族や6人以上の大家族には適していません。
そのため、2人家族なら180Lや300L、6人以上の大家族なら550Lのタンクを選べるメーカーを選ぶ必要があります。
ただし、少人数用の180Lと300L、大人数用の550Lに対応するエコキュートは機種が少ないため、2人家族や6人以上の家族構成なら、ニーズに合わせてさまざまなタンク容量を選べる「三菱電機」または「パナソニック」がおすすめです。
タンク形状には、標準的な「角型」のほか、限られたスペースにも設置しやすい「薄型」や「コンパクト型(省スペース型)」があります。設置場所に合う形状を選びましょう。
入浴剤が使えるかどうかで選ぶ
エコキュート選びで重要な3つ目のポイントは、入浴剤の使用です。
一般的にエコキュートでは入浴剤を使用できますが、使える入浴剤の種類はメーカーごとに異なります。
一般的に、エコキュートで使用が禁止されている入浴剤は以下のようなタイプです。
・発泡系
・生薬(葉や茎などの固形物)
・ミルク成分を配合したもの
・硫黄、酸、アルカリ、塩分が含まれるもの
使用禁止の入浴剤を使うと故障の原因になるため、入浴剤を使用する際は、各メーカーが指定するものを利用しましょう。
家族構成に応じて選ぶ
エコキュートを選ぶ際に重要な4つ目のポイントは、家族構成です。
エコキュートには多様な機能がありますが、家族構成によって給湯器に必要となる機能は異なります。
たとえば、一人暮らしや二人暮らしで共働きの場合は、家事の負担を少しでも減らせる「自動洗浄機能」が役立ちます。大家族で光熱費を節約したい場合には、「省エネ機能」などが役に立つでしょう。
また、高齢者や子供が一人で入浴することに不安がある場合は、浴室と音声をつなげられ、入室&退室を通知する機能を備えた「コロナ」のエコキュートもおすすめです。
機能・性能で選ぶ
エコキュート選びで重要な5つ目のポイントは、各機種に搭載されている機能や性能です。
エコキュートの機能や性能は、メーカーや機種ごとに強みが異なります。
一般的に、「除菌」や「自動洗浄」といった便利な機能が増えるほど、エコキュートの価格も高くなります。少しでも無駄な費用を抑えたいなら、自分に本当に必要な機能に絞ってエコキュートを選びましょう。
| 保証期間を重視する人におすすめ | 東芝 |
| 自動洗浄を重視する人におすすめ | 三菱電機・日立 |
| 美肌・温浴効果を重視する人におすすめ | 三菱電機・日立・ダイキン |
| 除菌を重視する人におすすめ | 三菱電機・東芝・日立・ダイキン |
| 省エネ効果を重視する人におすすめ | 東芝・パナソニック・ダイキン・コロナ |
| 高圧給湯を重視する人におすすめ | コロナ・日立・パナソニック |
| 薄型や省エネ型を重視する人におすすめ | 三菱電機・コロナ・パナソニック |
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エコキュートの寿命はどのくらい?

エコキュートの寿命は、一般的に10年〜15年とされています。
10年を超えると、修理用部品が欠品となり、「修理」ではなく「買い替え」になる可能性が高まります。
ただし、エコキュートは「凍結」や「水漏れ」などにより、寿命を迎える前に故障するケースも少なくありません。
一般的にメーカー保証は1年~5年程度にとどまるため、長期的な修理費用の節約を考えるなら、有料でも最大10年の延長保証を付けると安心です。
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エコキュートで使える補助金

エコキュートで利用できる国や自治体の補助金には、次のようなものがあります。
・給湯省エネ事業
2026年度は「住宅省エネ2026キャンペーン」が実施されています。みらいエコ住宅2026事業や先進的窓リノベ2026事業などが対象です。
・東京ゼロエミポイント
補助金を上手に活用すれば給湯器をお得に導入できるため、あらかじめ確認しておきましょう。
給湯省エネ事業
給湯省エネ事業は、省エネ性能に優れた高効率給湯器を導入する際に支援を受けられる、経済産業省が実施する補助金制度です。
| 補助対象 | 以下の[1]、[2]を満たす方[1] 給湯省エネ事業者と契約を締結し、以下①~④のいずれかの方法により対象設備である高効率給湯器(対象機器)を導入する方①新築注文住宅に対象機器を購入して設置する方法【工事請負契約】②対象機器が設置された新築分譲住宅(戸建または共同住宅等)を購入する方法【不動産売買契約】③リフォーム時に対象機器を購入して設置する方法【工事請負契約】④既存の給湯器から対象機器への交換設置を条件とする既存住宅(戸建または共同住宅等)を購入する方法【不動産売買契約】[2] 対象機器を設置する住宅の所有者等である方 |
| 利用条件 | 「新築注文住宅」「新築分譲住宅」「既存住宅(リフォーム)」に高効率給湯器を設置※「新築住宅」は1年以内に建築、かつ居住実績がない住宅のこと。「既存住宅」は建築から1年が経過、または過去に人が居住した住宅のこと。 |
| 補助率・補助額 | ・家庭用燃料電池(エネファーム):1台あたり15万円・電気ヒートポンプ・ガス瞬間式併用型給湯機(ハイブリッド給湯機):1台あたり5万円・ヒートポンプ給湯機(エコキュート):1台あたり5万円【補助上限】・戸建住宅:いずれか2台まで・共同住宅等:いずれか1台まで |
| 交付申請期間 | 2023年3月31日~予算上限に達するまで(遅くとも2023年12月31日まで) |
みらいエコ住宅2026事業
国の補助制度としては「住宅省エネ2026キャンペーン」があります。持ち家のリフォームでは、みらいエコ住宅2026事業が主な窓口になります。
窓の断熱改修なら先進的窓リノベ2026事業が2026年度の対象です。給湯器の交換は給湯省エネ2026事業で申請できます。
| 補助対象 | ・子育て世帯:申請時点において、2004年4月2日以降に出生した子を有する世帯※令和5年3月31日までに工事着手する場合は2003年4月2日以降。・若者主婦世帯:申請時点において夫婦であり、いずれかが1982年4月2日以降に生まれた世帯※令和5年3月31日までに工事着手する場合は1981年4月2日以降。 |
| 利用条件 | 2026年度は「住宅省エネ2026キャンペーン」が実施されています。みらいエコ住宅2026事業や先進的窓リノベ2026事業などが対象です。 |
| 補助率・補助額 | ・高効率給湯器:1戸あたり27,000円・高断熱浴槽:1戸あたり27,000円・蓄電池:1戸あたり64,000円・節湯水栓:1台あたり5,000円 |
| 交付申請期間 | 2023年3月31日~予算上限に達するまで(遅くとも2023年12月31日まで) |
東京ゼロエミポイント
国のリフォーム補助金は年度ごとに公募内容が変わります。最新の要件は各事業の公式サイトで確認してください。 このほかにも、年度によって実施される国や自治体の支援制度があります。申請前に対象工事と期限を確認しておくと安心です。 補助金は予算の上限に達すると受付が終了します。利用を考えている場合は、早めに施工会社へ相談しておきましょう。
| 補助対象 | 条件1:購入者・住所都内に住所を所有する個人で、その住所を公的な書類(免許証等)で証明できる方条件2:買い換え住宅に設置済みのエアコン、冷蔵庫、給湯器、照明器具を、省エネルギー性能の高い新品の対象家電等に買い換えた方条件3:設置場所購入した対象家電等を都内の住宅に設置する方 |
| 利用条件 | 以下の省エネルギー性能基準に該当する。【給湯器の場合】■エコキュートJIS C9220に基づく年間給湯保温効率又は年間給湯効率が3.0以上(寒冷地仕様は2.7以上)であること。■エコジョーズ・給湯暖房器にあっては、給湯部熱効率が94%以上であること。・給湯単能器、ふろ給湯器にあっては、モード熱効率が83.7%以上であること。■エコフィール・油だき温水ボイラーにあっては、連続給湯効率が94%以上であること。・石油給湯機の直圧式にあって、モード熱効率が81.3%以上であること。・石油給湯機の貯湯式にあっては、74.6%以上であること。■ハイブリッド給湯器熱源設備は電気式ヒートポンプとガス補助熱源機を併用するシステムで 貯湯タンクを持ち、年間給湯効率(JGKAS A705)が102%以上であること。 |
| 補助率・補助額 | 付与される東京ゼロエミポイント【給湯器の場合】・2023年3月31日以前購入分:10,000P(LED割引券1,000円分+商品券9,000円分)・2023年4月1日以降購入分:12,000P(LED割引券1,000円分+商品券11,000円分) |
| 交付申請期間 | 令和6年3月31日(日曜日)※予算が無くなり次第終了 |
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