古民家リノベーションはやめとけ?後悔の声とデメリット

リフォームの基礎知識

「古民家をおしゃれにリノベーションしてみたい」

そうした夢を抱いている人もいるでしょう。

しかし実際には、古民家のリノベーションを行った人のなかには、さまざまな理由から後悔している人が多いようです。

そこで今回は、古民家のリノベーションを検討している方に向けて、

古民家リノベーションをした方によるリアルな口コミや体験談を紹介します。

古民家リノベーションのメリット・デメリットや、後悔を避けるためのポイントもあわせて紹介します。

古民家リノベーションを検討中の方は、この記事を最後まで読んでみてくださいね。

さて本文に入る前に、リフォームを本気で考えているあなたに必ず押さえておいて欲しい情報を紹介します。

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それでは本文に入っていきましょう!

  1. 古民家リノベーションとは
    1. 古民家リノベーションの費用相場
  2. やらなきゃよかった!?古民家リノベーションの後悔の声を徹底調査
    1. 【後悔①】工事の進み具合が分かりにくい
    2. 【後悔②】完成まで時間がかかる
    3. 【後悔③】元の建物をうまく残すのが難しい
    4. 【後悔④】予算を超える施工になってしまう
    5. 【後悔⑤】リノベーションの詳細が分かりづらい
    6. 【後悔⑥】快適さを追求しきれない
    7. 【後悔⑦】仕上がりに満足できない
    8. 【後悔⑧】専門家でなければリノベーション全体を理解できない
    9. 【後悔⑨】理想のリノベーションを実現するのは難しい
    10. 【後悔⑩】限られたサンプルから選ばなければならない
  3. 後悔の声から分かる古民家リノベーションのデメリット
    1. 費用が高い
    2. 予算内でリノベーションできない
    3. 仕上がりに満足できない
    4. 施工に時間がかかる
    5. 生活が快適ではない
  4. 古民家リノベーションのメリットとは?
    1. 本来の建物の雰囲気を残せる
    2. 木を生かした住まいとなる
    3. こだわりのある住まいづくりができる
  5. 古民家リノベーションの施工事例
    1. 施工事例①
    2. 施工事例②
    3. 施工事例③
    4. 施工事例④
    5. 施工事例⑤
    6. 施工事例⑥
  6. 古民家リノベーションで後悔しないためのポイント
    1. 追加費用を見越して予算を設定する
    2. 断熱施工をしっかり行う
    3. 近所の環境や過去のトラブルを把握しておく
    4. 配管など住宅内部の状態も確認する
    5. アフターフォローが手厚い会社を選ぶ
  7. 古民家リノベーションで活用できる補助金
    1. 長期優良住宅リフォーム推進事業
    2. 住宅・建築物耐震改修事業(住宅・建築物安全ストック形成事業)
    3. 介護保険法にもとづく住宅改修費の支給
    4. 古民家再生促進支援事業(兵庫県)
    5. リノベーション推進事業補助金(福岡県)
  8. まとめ

古民家リノベーションとは

そもそも、古民家リノベーションとはどのようなものなのでしょうか。

古民家には、法律上の統一された築年数の定義がありません。一般には築50年を経過した木造住宅が目安です。全国古民家再生協会は、昭和25年の建築基準法制定時にすでに建てられていた伝統構法の住宅と定義しています。

必要に応じて間取りや設備を入れ替え、内装の雰囲気も変えながらリノベーションを進めます。

もちろん、もともとの柱や雰囲気を残したままリノベーションするケースもあります。

古い建物を快適に暮らせる住まいへつくり直すため、工事は大規模になり、多額の費用がかかることがほとんどです。

古民家リノベーションの費用相場

古民家リノベーションには、どの程度の費用が必要なのでしょうか。

設備を含めて住まい全体の大部分を変更するため、リノベーションのなかでもかなり高額な施工になります。

古民家リノベーションの費用相場は建物の築年数や広さで異なりますが、約2000万円かかるといわれています。

築年数が20年〜30年の住まいをリノベーションする場合と比べ、倍の費用がかかることを念頭に置いておきましょう。

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やらなきゃよかった!?古民家リノベーションの後悔の声を徹底調査

ここでは、古民家リノベーションをして後悔した声を徹底的に調査します。

後悔した理由を知ることで、古民家リノベーションの大変さや難しさをイメージしやすくなるでしょう。

【後悔①】工事の進み具合が分かりにくい

古民家リノベーションでは住まいの大部分をつくり直すため、工事は長期間に及びます。

このような大規模な工事にもかかわらず、進行状況が分からないと不安になります。

理想どおりにリノベーションが進められているか分からなければ、不満やミスがあっても指摘できず、リノベーションに失敗することにつながります。

「工事の状況や連絡があまりうまく伝わっていないことが多く、少し不安がありました。」

引用元:https://www.refonavi.or.jp/shop/3045/kuchikomi/7614

【後悔②】完成まで時間がかかる

リノベーション業者の予定やプランニングにも左右されますが、古民家リノベーションには数ヶ月かかることがほとんどです。

工事中は住まいで生活できず、仮住まいで暮らすことを余儀なくされます。

想定以上に仮住まいでの生活が長引けば、古民家リノベーションを後悔してしまうのも当然です。

「棟梁が少なく、仮住まいでの生活が思った以上に長くなったため、もう少し早く完成してほしかったです。」

引用元:https://rehome-navi.com/shops/1699/reviews?page=4

【後悔③】元の建物をうまく残すのが難しい

古民家リノベーションの魅力は、元の建物が持つ雰囲気や個性を残せる点です。

ただし、どこをどのように残したいのかを業者へ伝えるのは非常に難しく、うまく残せずに後悔することも多いようです。

「解体の際に残すものについて、もっと説明しておけば良かったと思います。」

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【後悔④】予算を超える施工になってしまう

古民家のリノベーションでは、住まい全体を改修することになるケースがほとんどです。

さらに、こだわってリノベーションをすると、費用は非常に高くなってしまいます。

そのため、あらかじめ想定していた費用を大幅に上回ることは珍しくありません。

「消費税を含めると予算を超えてしまいました。抱えている業者が高いのでしょうか?」

引用元:https://www.refonavi.or.jp/shop/3322/kuchikomi/10021#tabAreaKuchikomi

【後悔⑤】リノベーションの詳細が分かりづらい

古民家リノベーションでは、つくり直す箇所がどうしても多くなるため、細部の仕上がりをイメージしにくくなります。

業者と何度打ち合わせを重ねてもイメージのずれが生じ、細かな仕上がりに後悔や不満を感じることがあるのです。

「提案内容が分かりやすく、判断しやすかった点は良かったです。天井、床、壁、照明は、仕上げ決定後のイメージも提示されればさらに良かったです。」

引用元:https://www.refonavi.or.jp/shop/3158/kuchikomi/8507#tabAreaKuchikomi

【後悔⑥】快適さを追求しきれない

古民家にはもともとのつくりがあるため、すべてをつくり替えることは非常に難しくなります。

その結果、施工後に生活しづらくなってしまう場合もあります。

古民家リノベーションをしても、実際に住み始めると想像とは異なる生活になる場合もあるのです。

「1階と2階をリフォームしましたが、2階の生活音が少し気になりました。」

引用元:https://www.refonavi.or.jp/shop/2765kuchikomi/10525#tabAreaKuchikomi

【後悔⑦】仕上がりに満足できない

古民家は築年数が経っているため、いくら新築のようにきれいに仕上げても、住まい自体の歪みなどを直せない場合があります。

そのため、費用をかけてリノベーションをしても、仕上がりに満足できないことはよくあります。

「押し入れにすのこを入れたところ、中が歪んでいて平行に入らないことに気付きましたが、古い家なので元から歪んでいたのかもしれません。洗面所と作業室の照明も暗くて足りません。」

引用元:https://www.refonavi.or.jp/shop/3068/kuchikomi/8077#tabAreaKuchikomi

【後悔⑧】専門家でなければリノベーション全体を理解できない

古民家をリノベーションする人の多くは、施工のすべてを把握しておきたいと考えることも多いものです。

つくり直す箇所が多いため、そのように考えるのは当然のことです。

しかし施工には専門的な内容が含まれるため、すべてを把握するのは難しく、結局は業者に任せる部分が多くなり、不満を抱くことも増えます。

「専門用語を使って細かく説明されても、素人の私どもには理解しにくいことが多々ありました。」

引用元:https://www.refonavi.or.jp/shop/2789/kuchikomi/8007#tabAreaKuchikomi

【後悔⑨】理想のリノベーションを実現するのは難しい

古民家リノベーションでは、実現したいイメージを的確に伝えられれば、おしゃれさと快適さを備えた施工に仕上がります。

一方で理想のイメージを伝えられないと、個性のないありふれたリノベーションになり、後悔することも多いのです。

「設計時には希望をはっきり伝えないと、フツーの家が出来あがります。」

引用元:https://www.refonavi.or.jp/shop/634/kuchikomi/11301

【後悔⑩】限られたサンプルから選ばなければならない

注文どおりの施工を実現しやすい古民家リノベーションとはいえ、業者が扱う設備や塗料、タイル、素材のサンプルから選ぶ必要があります。

そのため、住まい全体の施工後を何とかイメージしながら、限られたサンプルで理想の住まいをつくる難しさがあります。

「外壁やクロスなどをタブレットで提案(シミュレーション)できれば、もっとイメージしやすいのでは。建具(折戸ドアなど)の種類も少なく感じました。」

引用元:https://www.refonavi.or.jp/shop/2984/kuchikomi/7102#tabAreaKuchikomi

後悔の声から分かる古民家リノベーションのデメリット

古民家リノベーションを行った方のリアルなコメントには、後悔の声が多くあることが分かったのではないでしょうか。

そうした口コミをもとに、古民家リノベーションのデメリットを紹介します。

費用が高い

古民家リノベーションは、住まい全体を改修することも多く、場合によっては新築を購入するのと同程度の費用がかかることもあります。

費用は依頼する業者によっても異なりますが、施工内容に対して費用が高いと感じ、後悔してしまうケースが多いようです。

予算内でリノベーションできない

先ほども古民家リノベーションの費用の高さに触れましたが、高額な費用をかけても予算内に収まらないリノベーションになるというデメリットがあります。

見積もり時よりもトラブルが多く起きたり、修正したい箇所が増えたりすると、追加料金がかかることもあります。

結果として、予算から大きく離れたリノベーションとなり、後悔につながってしまうのです。

仕上がりに満足できない

古民家リノベーションでは、本来の住まいで残せる部分を活用しながら工事を進めます。

そのため、カタログが用意されているわけではありません。

その結果、デザインや雰囲気に満足できなかったり、仕上がりが普通すぎたりと、さまざまな不満が出てくることがあります。

施工に時間がかかる

古民家リノベーションは住まい全体を工事することがほとんどのため、少なくとも数ヶ月はかかります。

完成までに半年かかったというケースもあります。

仮住まいの場合はもちろん、住みながら工事をする場合も、長期間に及ぶとストレスがたまり、その状況を後悔することになってしまいます。

生活が快適ではない

古民家は築年数が経っているため、ライフスタイルに合った快適な住まいにする目的でリノベーションされることがほとんどです。

しかし古民家リノベーションをしても、住み始めてみると生活が快適にならなかったというケースも多くあります。

お金をかけてリノベーションをしても、実際に暮らすまでは古民家リノベーションに成功したのか分からないというデメリットがあるといえるでしょう。

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古民家リノベーションのメリットとは?

古民家リノベーションには多くのデメリットがある一方で、もちろんメリットもあります。

ここからは、古民家リノベーションのメリットを紹介します。

本来の建物の雰囲気を残せる

古民家リノベーションのメリットは、もともとの建物の雰囲気を残せる点です。

古民家は築年数が経過した建物のため、断熱性や耐熱性を高める必要がある場合がほとんどです。

ただし、柱やフローリング、天井、間取りなど、残せるものは活用できるため、本来の建物の雰囲気を残せます。

そうすることで、大切な思い出とともに暮らしていくことができます。

木を生かした住まいとなる

古民家の多くは木造住宅です。

そのため、使われていた木材の柱や壁などを残せば、木の趣を生かした住まいをつくることができます。

古民家に使われていた木材は上質で丈夫なものが多く、今後も長く暮らせる住まいに仕上がります。

木を多く使った落ち着きのある住まいで暮らしたい人にも、古民家リノベーションはぴったりでしょう。

こだわりのある住まいづくりができる

古民家リノベーションでは、もともとの住まいで残せるものを再利用しつつ、新しいライフスタイルに合う間取りや収納、新しい設備を取り入れることができます。

そのため、自分のこだわりを存分に取り入れた家づくりができるのです。

また、古民家リノベーションにはモデルルームなどがあっても、カタログがあるわけではありません。

そのため、希望を一から業者へ伝えながら、住まいづくりを進めることができます。

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古民家リノベーションの施工事例

ここからは、実際の古民家リノベーションの施工事例を紹介します。

古民家がもともと持つ雰囲気や間取りなどの特徴によって、リノベーション後の雰囲気が大きく変わることが分かるでしょう。

古民家リノベーションを行う際の参考として、ぜひ見てみてくださいね。

施工事例①

施工事例の特徴耐震性と断熱性を向上させる目標のリノベーションとなっています。元の住まいの残せる部分は利用し、新たに棚を増やし、こだわりのある空間を作っています。
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費用2000万円

引用元:https://renovation.hng.ne.jp/case_detail136-1.html

施工事例②

施工事例の特徴二世代で暮らせる住まいに作り直すためのリノベーションとなっています。使えるものは残すことをコンセプトに、フローリング、天井板、雨戸、柱などを残し、風情を感じさせる空間が出来上がりました。
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費用3800万円

引用元:https://renovation.hng.ne.jp/case_detail157-4.html

施工事例③

施工事例の特徴築100年となる古民家のリノベーションでは断熱やサッシで機能性をアップさせています。元の柱などを残し、落ち着いた風情のある空間が出来上がりました。
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費用記載なし

引用元:https://www.kaitekihome.jp/rinobekan/case/8528/

施工事例④

施工事例の特徴板張りの壁紙や暖炉を残し、新たに用いた木材をマッチさせ、こだわりのあるリノベーションとなりました。暖炉の周りにはセメント状のタイルを導入し、シックな雰囲気でまとめています。
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費用1320万円

引用元:https://n-u.jp/gallery/natural-danro-1230/

施工事例⑤

施工事例の特徴様々な種類の素材を取り入れながらも、まとまりのある空間となっています。暖かい照明にマッチする、新しくピカピカしすぎない住まいへと生まれ変わりました。
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費用400万円

引用元:https://n-u.jp/gallery/kodate/5888/

施工事例⑥

施工事例の特徴黒を基調としたモノトーンで揃えた内装となりました。インテリアのデザインが引き立ちやすく、こだわりの空間を作ることが可能となっています。トレンドに左右されない雰囲気の良い住まいが完成しました。
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費用500万円

引用元:https://n-u.jp/gallery/kodate/4035/

古民家リノベーションで後悔しないためのポイント

古民家リノベーションでは、デメリットやメリット、後悔しやすいポイントを知ったうえで施工を始めるのがおすすめです。

古民家リノベーションで後悔しないために、事前に押さえておきたいポイントをまとめます。

実際に施工を始める前に、以下のポイントにしっかり注意しながら、古民家リノベーションを進めてみてくださいね。

追加費用を見越して予算を設定する

古民家リノベーションでは数千万円の費用がかかるだけでなく、施工を進める中で追加料金が発生することも多いものです。

その結果、予算をオーバーするリノベーションになってしまいます。

そのような事態を避けるためにも、あらかじめ追加費用を見込んだ予算設定をしておきましょう。

見積もり費用に加え、数百万円を用意できるようにしておくと安心です。

断熱施工をしっかり行う

古民家リノベーションでは内装にこだわりがちですが、実際に生活するうえで快適に過ごせるよう、設備も考える必要があります。

特に改善しておきたいのは、断熱性です。

しっかり断熱施工を行うことで、築年数が経った住まいでも快適に暮らせるようになります。

反対に断熱施工が不十分だと、ほかの部分にいくらお金をかけても、実際に暮らし始めると快適ではないという事態に陥ると考えておきましょう。

近所の環境や過去のトラブルを把握しておく

古民家リノベーションでは、工事期間が数ヶ月から半年間と非常に長くなります。

工事中に近所からクレームが来ると、古民家リノベーションが終わった後も暮らしづらくなってしまいます。

そのため、古民家リノベーションを始める前に、近所の人が工事に寛容か、過去にトラブルがなかったかなどを確認しておきましょう。

配管など住宅内部の状態も確認する

古民家リノベーションでは、素人には分からない配管部分の変更も行うことになります。

住宅内部の劣化や破損の状況は、プロでなければ分かりません。

そのため、古民家リノベーションのプランニング中に、配管など住宅内部の状態も徹底的に確認してもらいましょう。

そうしなければ、施工を始めてから追加工事が必要になる事態も起こりえます。

費用が高くなるだけでなく施工期間も延びてしまうため、必ずあらかじめ確認しておきましょう。

アフターフォローが手厚い会社を選ぶ

古民家リノベーションでは、施工後に細かな部分を修正することはよくあります。

修正依頼に快く対応してくれる、アフターサービスが手厚い会社を選ぶようにしましょう。

アフターフォローが充実しているかどうかは、ネットの口コミや業者が定めている保証内容から確認できます。

リノベーションの契約前にアフターフォローの充実度を確認しておくと、安心につながります。

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古民家リノベーションで活用できる補助金

古民家リノベーションには、非常に高額な費用がかかります。

そのため、利用可能な補助金は活用しておくとよいでしょう。

補助金の多くは、国や自治体によって提供されています。

ここではいくつかの補助制度を紹介するので、参考にしてみてください。

長期優良住宅リフォーム推進事業

長期優良住宅リフォーム推進事業は、生活の質の向上を目的としたリフォームに対して、国が提供する補助制度です。

補助率1/3
補助額100万円〜200万円(施工後の性能向上度による)
利用条件・性能向上リフォーム工事(劣化対策、耐震性向上、省エネルギー対策、高齢化対策など)・三世代同居対応、子育て世代向け、防災性向上など・インスペクション、住宅履歴情報の作成、維持保全計画の作成などにかかる費用

引用元:https://www.kenken.go.jp/chouki_r/

住宅・建築物耐震改修事業(住宅・建築物安全ストック形成事業)

住宅・建築物耐震改修事業は、耐震工事を対象に国と地方が提供する補助制度です。

マンションを含むすべての住戸が対象です。

補助率マンション以外の住居の場合は国と地方で23%
補助額最大83.8万円
利用条件耐震診断、耐震改修、建て替えまたは除却を行うこと

引用元:https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/jutakukentiku_house_fr5_000073.html

介護保険法にもとづく住宅改修費の支給

介護保険による住居改修の補助制度です。

住まいをバリアフリー化するための改修時に適用されます。

補助率記載なし
補助額20万円
利用条件手すりの取り付け、段差の解消、滑りの防止、引き戸などへの扉の取り替え、様式便器への交換など

引用元:https://www.mhlw.go.jp/general/seido/toukatsu/suishin/dl/07.pd

古民家再生促進支援事業(兵庫県)

兵庫県では、県内に優良な古民家が数多く残っていることから、古民家再生促進事業を実施しています。

地域の施工会社へ古民家リノベーションを依頼した場合に適用されます。

補助率記載なし
補助額・500万円〜1000万円の施工費用に対し250万円・1000万円〜1500万円の施工費用に対し400万円・1500万円以上の施工費用に対し500万円
利用条件築50年以上の住宅

引用元:https://web.pref.hyogo.lg.jp/ks26/wd27_000000038.html

リノベーション推進事業補助金(福岡県)

福岡県では、中古住宅の購入時や子育て世代、二世帯住宅を対象としたリノベーションの補助を行っています。

新しい様式に対応するリフォームには補助金が提供されるため、幅広い改修で利用できます。

補助率記載なし
補助額最大40万円(高齢化対応の場合55万円)
利用条件子育てリノベーション、近居・同居リノベーションの際に申請可能

引用元:https://www.pref.fukuoka.lg.jp/contents/renove-hojo.html

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まとめ

この記事では、古民家リノベーションで後悔した声をもとに、リノベーションの詳細をまとめました。

古民家リノベーションには多くのデメリットがあり、後悔しないためには細心の注意が必要です。

古民家リノベーションを成功させるためにも、今回紹介した後悔しないためのポイントや補助制度を参考にしてみてください。

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